1月7日に入院していた義父が14日に他界しました
今日(20日)は初七日の法要。
怒涛の1週間・・いや2週間を親族とご近所の協力で過ごしました。
86歳で逝った義父。
2000年スタートした介護保険制度を
その年秋に要介護3から利用して車椅子生活となり
ここ2~3年は全くベッドから離れられない全介護。
気のきかん嫁で大変申し訳なかったと思います。
通夜葬儀には多くのかたが参列くださり
義父と地域のみなさまのつながりの深さを
あらためて知りました。
ありがとうございました
気胸(ききょう)
なにかの拍子で肺が破れて穴が開くことですが
義父は1999年発病入院当時に
いよいよ退院に向けてリハビリ開始!
というときにも「気胸」で数週間遅れました
自然に塞がるを待っていたためです
若い人なら処置をして1週間で塞がるし
穴が大きい場合は手術の方法もあるそうです
今回も同じように待っていたのですが
やはり高齢ということであらかじめ担当医より
「何が起きるかわからない」
「覚悟をしておくように」と言われていました
それでも1週間が過ぎて個室から
大部屋に移ろうか・・・という話が
あってからのことだったのに
ほんとうに急に逝ってしまったので・・・
覚悟はしていても無念の思いはぬぐえないけど
闘病を10年間頑張った義父に
「お疲れ様でした。ありがとうございました」