要筆サークルで呉市の
大和ミュージアムへ行きました。
ウィークデーの午前中とはいえ、結構な数の観覧者でした。
館内ではコンパニオンさんと、ボランティアのかたが細かく説明をしてくれました。
ワイヤレス案内放送が聴けるヘッドホンも貸し出していたようです。
戦時中の研究で、船が波をけって速く進むには「先端が鋭角よりも丸みをおびた流線型のほうが抵抗少なく良い」ということを日本がいち早く気づき、大和の先端は丸くつくられていたそうです。
宇宙戦艦ヤマトのあのフォルムはたしかに特徴的。大和はもうちょっと控えめかも?
ヤマトつながりで松本零士さんが名誉館長とのことで、松本コーナーもありました。
宇宙戦艦ヤマトの原画・初版本や「999」関連なども展示されてました。
大きなメーテルがいたなぁ
でもそこで一番気になったのは↓コレです
観光地によくある、顔だけ覗かせて撮るヤツ
優れもので、グローブに手が入るようになってマス。しかも2体並んでマス。となりには隕石が置いてありました。
見知らぬおじ様ペアのひとりが「ワシ、これに入りたい」とおっしゃって相棒のかたが、苦笑しながらシャッターをおされてました。
ついでに、ワタシも「一枚撮って良いですか?」とたずねると
にこやかにVサインしてくれました。
おじ様ごめんなさい。ブログに載せましたから・・・・・